最新のお知らせ?イベント_大赢家比分即时比 /rss daily 1 DESIGN AWARD 2020審査会_大赢家比分即时比 /event/sizen/20200923-1-1 <![CDATA[<div class="eventdata">&#13; <div class="eventimg"><a target="_blank" href="/event/sizen/sizen_file/udvww1" rel="noopener noreferrer" class="noicon"> </a>&#13; <p/>&#13; </div>&#13; <div class="e-responsive-table"/>&#13; <figure class="e-img-box is-right is-one-fourth">&#13; <p><img src="/event/sizen/KUMAMOTO-UNIVERSITY-DESIGN-AWARD-20201024_1-1.jpg/@@images/0398eff1-0dbe-4dca-b3fc-2670781f1ac2.jpeg" title="KUMAMOTO UNIVERSITY DESIGN AWARD 20201024_1.jpg" width="191" alt="KUMAMOTO UNIVERSITY DESIGN AWARD 20201024_1.jpg" height="256" class="image-inline"/></p>&#13; <p><a href="/event/sizen/KUMAMOTO-UNIVERSITY-DESIGN-AWARD-2020-1.pdf" target="_blank" rel="noopener noreferrer">KUMAMOTO UNIVERSITY DESIGN AWARD 2020 </a><br/> <span class="is-text-week">(PDF 281<strong>KB)</strong></span></p>&#13; </figure>&#13;  2001年にスタートした、学生ものづくり?デザインコンテスト「もの?クリCHALLENGE」が昨年度より名称を新たにしての開催です.今年のテーマは「新生活様式」.大赢家比分即时比が世界中に深刻な影響を与える一方,ウイルスと共生する道も求められ,感染防止対策と社会活動継続のため新たな実践が必要とされています.社会的距離を確保しながらも,心の距離は遠ざけない「新しい生活様式」について,モノやコトを通じた提案を募っています.<br/>&#13; <table>&#13; <tbody>&#13; <tr style="height: 45px;">&#13; <th class="e-th-w--20p" style="height: 45px; width: 162.4px;">日時</th>&#13; <td style="height: 45px; width: 649.6px;">2020年11月2日(月) 13:00~16:00</td>&#13; </tr>&#13; <tr style="height: 45px;">&#13; <th style="height: 45px; width: 162.4px;">場所</th>&#13; <td style="height: 45px; width: 649.6px;">1次審査:Web公開審査,2次審査:zoomオンライン</td>&#13; </tr>&#13; <tr style="height: 39px;">&#13; <th style="height: 39px; width: 162.4px;">対象(定員数)</th>&#13; <td style="height: 39px; width: 649.6px;">Web公開</td>&#13; </tr>&#13; <tr style="height: 45px;">&#13; <th style="height: 45px; width: 162.4px;">参加費</th>&#13; <td style="height: 45px; width: 649.6px;">無し</td>&#13; </tr>&#13; <tr style="height: 45px;">&#13; <th style="height: 45px; width: 162.4px;">申込方法</th>&#13; <td style="height: 45px; width: 649.6px;">無し</td>&#13; </tr>&#13; <tr style="height: 45px;">&#13; <th style="height: 45px; width: 162.4px;">主催</th>&#13; <td style="height: 45px; width: 649.6px;">工学部附属グローバルものづくり教育セミナー</td>&#13; </tr>&#13; <tr style="height: 45px;">&#13; <th style="height: 45px; width: 162.4px;">関連サイトのURL</th>&#13; <td style="height: 45px; width: 649.6px;"><a href="http://cedec.kumamoto-u.ac.jp/designAward/2020/">http://cedec.kumamoto-u.ac.jp/designAward/2020/</a></td>&#13; </tr>&#13; </tbody>&#13; </table>&#13; &#13; <br/><br/><br/><address><strong style="background-color: #eeeeee;"> お問い合わせ </strong> <br/> 工学部附属グローバルものづくり教育セミナー 准教授 大渕 慶史 <br/> E-mail:ohbuchi※cedec.kumamoto-u.ac.jp<br/>(メール送信の際は、※を@に置き換えてください。)</address></div>&#13; <p/>]]> No publisher 一般 イベント 宮崎県えびの市役所田遺跡から九州初のコクゾウムシ多量混入土器を発見_大赢家比分即时比 /whatsnew/zinbun/20201026 <![CDATA[<p>【発見の内容】</p>&#13; <p> 熊本大学 大学院人文社会科学研究部 附属国際人文社会科学研究センター 小畑弘己教授は、<span>2019</span>年<span>3</span>月に調査した宮崎県えびの市役所田(やくしょでん)遺跡から出土した縄文時代後期の深鉢形土器片(<span>3,600</span>年前)から<span>28</span>点のコクゾウムシ圧痕を発見し、推定で<span>250</span>匹のコクゾウムシが粘土中に練り込まれていたことを明らかにしました。本研究成果は、これまで発見されているコクゾウムシ圧痕土器のうち、九州における初のコクゾウムシ多量混入土器の発見であり、令和<span>2</span>年<span>10</span>月<span>9</span>日に英国の科学雑誌「<span>Journal of Archaeological Science Reports</span>」誌上で発表しました。</p>&#13; <p> これまで小畑教授らは<span>2016</span>年に北海道福島町館崎(たてさき)遺跡から推定<span>500</span>匹のコクゾウムシ入り土器を発見しています。同発見は縄文時代のクリ栽培とその拡散、食物に対する縄文人たちの精神性を表徴するもので、縄文時代や縄文人に対する考えを見直す契機となる世界的にも希な発見と捉えていました。今回の発見は、土器が小さいため、推定数は館崎遺跡の半分ほどですが、全国で検出されている<span>400</span>個体以上のコクゾウムシ圧痕を持つ土器の中でもっとも密度が高いものとなりました。ただし、土器の粘土中にはコクゾウムシばかりでなく、ドングリの皮などが混入しており、館崎遺跡とは異なるマナーや意図で混入したものと推定されます。ただし、これまで想定にとどまっていた、縄文時代のコクゾウムシが貯蔵ドングリを加害した可能性を間接的に示す証拠として、重要な意味をもつ発見例といえます。</p>&#13; <p/>&#13; <p>【論文情報】</p>&#13; <p>○タイトル <span>Jomon pottery and maize weevils, <em>Sitophilus zeamais</em>, in Japan</span>.</p>&#13; <p>○著 者 <span>Hiroki Obata a,*, Mai Miyaura b, Kazuhiro Nakano c</span></p>&#13; <p>○掲 載 誌 <em>Journal of Archaeological Science: Reports</em> 34, pp. 2-12.</p>&#13; <p>○U R L https://authors.elsevier.com/a/1btS%7E,rVDBVSaW</p>&#13; <p>○d o i https://doi.org/10.1016/j.jasrep.2020.102599</p>&#13; <p>○詳細 <a href="/daigakujouhou/kouhou/pressrelease/2020-file/release201026.pdf">プレスリリース本文</a>(PDF561KB)<br/><br/><br/><br/><br/><br/></p>&#13; <p/>&#13; <address><strong>お問い合わせ</strong><br/>熊本大学大学院人文社会科学研究部 小畑研究室 <br/>担当:小畑 弘己(教授) <br/>TEL:096-342-2423</address>]]> No publisher 研究 ページ 食品の抗酸化能をどこでも測定ー新たなシート型電気化学システムを開発ー_大赢家比分即时比 /whatsnew/sizen/20201020-2 <![CDATA[<p>【ポイント】</p>&#13; <ul>&#13; <li>測りたいものに浸すだけ、または1滴垂らすだけで「どこでも、すぐ」食品の抗酸化能を測定できるシステムを開発しました。</li>&#13; <li>このシステムにより、通常は複雑な作業が必要な脂溶性抗酸化能の評価、油の電気化学分析を簡単に実施することが可能になります。</li>&#13; <li>液体に限らないサンプルからの測定も可能とする技術であり、今後は対象を肉や魚、野菜、果物、チョコレート、化粧品などに広げ、生産、製造、販売現場における品質管理への活用が期待されます。</li>&#13; </ul>&#13; <p>【概要説明<span>】</span></p>&#13; <p> 熊本大学産業ナノマテリアル研究所の國武雅司教授らの研究グループは、水と油が絡み合うように混在した液体である「両連続相マイクロエマルション(BME)」をゲル化し、シート型電極と一体化させた新しい電気化学システムを開発しました。食品に本システムを浸すだけ、または本システムに食品を1滴垂らすだけで抗酸化物質を簡便に分単位で測定できます。分析室の外で「どこでも誰でも、すぐ測れる」本システムは、農場、食品工場などの生産や製造、販売現場での品質管理や、食品の付加価値向上に活用が期待されます。</p>&#13; <p> 本研究成果は産業技術総合研究所、沖縄工業高等専門学校、埼玉工業大学との共同研究の成果として令和2年9月18日に科学雑誌「Analytical Chemistry」にweb掲載されました。</p>&#13; <p/>&#13; <p>【論文情報】</p>&#13; <p><strong/>論文名:<span>Stand-Alone Semi-Solid-State Electrochemical Systems Based on Bicontinuous Microemulsion Gel Films</span></p>&#13; <p>著者:<span>Hinako Hashimoto, Kyosei Goto, Kouhei Sakata, Satoshi Watanabe, Tomoyuki Kamata, Dai Kato, Osamu Niwa, Eisuke Kuraya, Taisei Nishimi, Mitsunobu Takemoto and Masashi Kunitake*(*責任著者)</span></p>&#13; <p>掲載誌:<span>Analytical Chemistry</span></p>&#13; <p>doi:<span>10.1021/acs.analchem.0c02948</span></p>&#13; <p>URL:<span>https://dx.doi.org/10.1021/acs.analchem.0c02948</span></p>&#13; <p>?</p>&#13; <ul style="list-style-type: disc;">&#13; <li><a href="/daigakujouhou/kouhou/pressrelease/2020-file/release201020-2.pdf">プレスリリース本文</a>(264KB)</li>&#13; </ul>&#13; <address><strong> お問い合わせ</strong><br/> 熊本大学産業ナノマテリアル研究所<br/> 担当:國武 雅司 教授 <br/> 電話:096-342-3673<br/> e-mail: kunitake※kumamoto-u.ac.jp <br/> (迷惑メール対策のため@を※に置き換えております)</address>]]> No publisher 研究 ページ 環境省の委託事業で?熊本大学を始めとする産学官連合が開発したEVバスの実証試験を横浜市で開始_大赢家比分即时比 /whatsnew/sizen/20201020-1 <![CDATA[<p>【概要説明】</p>&#13; <p> 熊本大学を始めとする産学官プロジェクト(環境省委託事業)が開発したEVバスの実証試験を横浜市で開始しました。</p>&#13; <p> 来る10月27日には?横浜市庁舎で車両披露セレモニーを開催します。</p>&#13; <p> 熊本大学をはじめとする産学官プロジェクトが平成28?30年度に実施した環境省委託事業「EVバス?トラックの普及拡大を可能とする大型車用EVシステム技術開発」では?乗用車EVの量産技術を活用した低価格の大型路線バスを開発し?熊本市近郊の実証試験で?路線バスとして十分な実用性があることを実証しました。</p>&#13; <p> 今回のプロジェクトは?この技術をさらに進化させ?バッテリーのエネルギー密度向上?大容量減速機?100kW級急速充電器対応等の新技術を織り込んで?路線バスとしての適用性をさらに向上させた大型車用EVシステムを開発し?バスの保有台数が多い大都市圏でのEVバスの実用性を実証して?EVバスの普及拡大を目指すものです。</p>&#13; <p> 開発したEVバスの実証試験は?利用者数?坂道?渋滞などが多く?EVバスの運行に厳しい横浜市営バス路線で行います。</p>&#13; <p> 路線バスとしての実用性や新技術の評価を行うことに加え?いろいろな路線を走らせて?走行エネルギーや充電電力などのデータを蓄積し?充電インフラ?電力マネジメントも含めた将来のEVバス大量運行のモデルを構築します。</p>&#13; <p>【実証実験について<span>】</span></p>&#13; <p> EVバス社会実装を迅速に進める為には?バスの保有台数が多い大都市圏での適用性の実証が重要です。</p>&#13; <p> 今回の実証試験は?横浜市交通局が?横浜駅を経由する横浜市営バス路線で実証試験車を運行します。 </p>&#13; <p> 横浜市は?地方都市と比べてバス利用者が多く?渋滞や発進停止回数が多い?急な坂道が多い等?<span>EV</span>バス運行に厳しい条件がみられます。</p>&#13; <p> 来年<span>2</span>月迄の実証試験で?路線バスとしての実用性や新技術の評価を行うとともに?<span>CO2</span>排出量などの環境性能へのインパクトをまとめる予定です。</p>&#13; <p>運行事業者:横浜市交通局   実証試験期間:?令和<span>3</span>年<span>2</span>月 </p>&#13; <p>実証試験路線:横浜市交通局が定める複数の路線(横浜駅周辺)</p>&#13; <ul style="list-style-type: disc;">&#13; <li><a href="/daigakujouhou/kouhou/pressrelease/2020-file/release201020-1.pdf">プレスリリース本文</a>(578KB)</li>&#13; </ul>&#13; <address><strong> お問い合わせ </strong> <br/> 熊本大学大学院先端科学研究部 <br/> 担当:シニア准教授 松田俊郎 <br/> 電話:096-342-3631 <br/> e-mail: <br/> toshiromatsuda※cs.kumamoto-u.ac.jp <br/> (迷惑メール対策のため@を※に置き換えております)</address>]]> No publisher 研究 ページ 大学院社会文化科学教育部熊本大学?マサチューセッツ州立大学ボストン校紛争解決学国際連携専攻(ジョイント?ディグリー?プログラム)の設置認可について【学生募集要項公表 2020.10.14更新】_大赢家比分即时比 /whatsnew/zinbun/20200508 <![CDATA[<p> 文部科学省へ設置認可申請を行っておりました大学院社会文化科学教育部熊本大学?マサチューセッツ州立大学ボストン校紛争解決学国際連携専攻(ジョイント?ディグリー?プログラム)の設置が7月31日付けで認可され、令和3年4月に開設する運びとなりました。<br/> 本専攻の概要については、<span class="fontL"><strong><span style="text-decoration: underline;"><a href="http://www.gsscs.kumamoto-u.ac.jp/sites/default/files/2020-08/jdp_summary_200818.pdf" target="_blank" rel="noopener noreferrer">こちら(PDF)</a></span></strong></span>をご覧ください。<br/> 本専攻の学生募集要項については、<span style="text-decoration: underline;"><a href="/nyuushi/daigakuinnyushi/shabun" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><span class="fontL"><strong>こちら(本学Webサイト)</strong></span></a></span>をご覧ください。<br/><br/> ※進学説明会を2020年10月24日(土)に開催する予定です。詳細は<strong><span style="text-decoration: underline;"><a href="http://www.gsscs.kumamoto-u.ac.jp/sites/default/files/2020-09/syabun2020_200902.pdf" target="_blank" rel="noopener noreferrer">こちら(PDF)</a></span></strong>。<br/><br/><br/><br/><br/><br/><br/><br/></p>&#13; <p/>&#13; <address><strong>お問い合わせ</strong><br/> 人社?教育系事務課 社会文化科学教育部教務担当<br/> E-Mail:jsj-daigakuin※jimu.kumamoto-u.ac.jp <br/> (迷惑メール対策のため@を※に置き換えております)</address>]]> No publisher 入試 学生 ページ マウスに苦痛を与えない生体組織移植針キット Ez-Plant を開発!―マウスへのヒト生体組織の移植が簡便に―_大赢家比分即时比 /whatsnew/seimei-sentankenkyu/20201014 <![CDATA[<p><strong>(概要説明)</strong></p>&#13; <p> 熊本大学ヒトレトロウイルス学共同研究センター 造血?腫瘍制御学分野のグループは、簡便かつマウスに苦痛を与えない、生体組織移植針キット: Ez-Plantを開発しました。本生体移植針キット: Ez-Plantは2020年に特許及び意匠の申請を行いました。<br/><br/> 現在日本人の2人に1人が一生のうち何らかのがんにかかり、3人に1人ががんで死亡しています。がん患者を救うためには、がんの病態解析や新規治療法の開発が重要であり、そのためにはがん患者の病態を忠実に再現した動物モデルの樹立が必要不可欠です。近年、外科手術で摘出したがん患者の腫瘍組織をマウスに直接移植して作成される患者腫瘍組織移植 (Patient-Derived Xenograft:PDX) モデルが、がん患者の病態を忠実に再現したモデルとして注目されています。このPDXモデルは、がん患者のがんの性質や抗がん剤に対する反応性を保持しているため、高い臨床予測性を有しており、新規抗がん剤開発や個別化医療へのPDXモデルの活用が進められています。本研究グループも独自で開発した高度免疫不全マウスに患者由来腫瘍組織を移植し、様々ながんのPDXモデルの開発を行っています。<br/> 動物モデルの樹立は、簡便かつ可能な限り実験動物に苦痛を与えない方法を用いることが望まれます。今回本研究グループは、がん患者由来腫瘍組織など生体組織を移植することに特化した生体組織移植針キット: Ez-Plantを開発しました。生体組織を移植する部位として皮下が最も多く用いられていますが、従来の方法で生体組織をマウス皮下に移植する場合、マウスの皮膚を切開する必要があり、術後マウスに長期的な苦痛を与えていました。今回開発した生体組織移植針キットを用いた移植は皮膚の切開を伴わず、皮膚に移植針を刺すだけで移植を完了させることができるため、マウスの皮膚には小さな挿入痕しか形成されません。したがって、従来の移植法に比べ、マウスに与える苦痛が極めて小さく、動物愛護の観点からも非常に優れています。<br/><br/> この生体組織移植針キットの開発は、熊本大学ヒトレトロウイルス学共同研究センター?造血?腫瘍制御学分野の岡田誠治教授と刈谷龍昇博士(特任助教)、熊本大学認定ベンチャー?株式会社キュオールおよび熊本県内企業?九州オルガン針株式会社が共同で行ったものです。</p>&#13; <p>? <span><br/></span></p>&#13; <p><span><strong>(詳細)<br/></strong></span>? <a href="/daigakujouhou/kouhou/pressrelease/2020-file/release201014-2.pdf" target="_blank" rel="noopener noreferrer">プレスリリース本文</a>(PDF801KB)</p>&#13; <address><strong> お問い合わせ </strong> <br/>&#13; <p>ヒトレトロウイルス学共同研究センター<br/>造血?腫瘍制御学分野 教授 岡田誠治</p>&#13; <p><span>電話:096-373-6522<br/>FAX:096-373-6523<br/>e-mail:okadas※kumamoto-u.ac.jp<br/></span>(迷惑メール対策のため@を※に置き換えております)</p>&#13; </address>]]> No publisher 研究 ページ 生活習慣病を誘導するプロスタグランジン経路の発見ー抗メタボ薬の候補としてアスピリンやEP4拮抗薬の新たな効能に期待ー_大赢家比分即时比 /whatsnew/seimei/20201014 <![CDATA[<p>【ポイント】</p>&#13; <ul>&#13; <li>プロスタグランジン(PG)E<sub>2</sub><sup>*1</sup>は?発熱や痛みを起こす生理活性脂質であり?アスピリン<sup><span>*2</span></sup>はPGE<sub>2</sub>産生を抑制することで解熱鎮痛作用を発揮します。</li>&#13; <li>PGE<sub>2</sub>の受容体の一つであるEP4は?食後にインスリンの刺激を受けて脂肪組織で活性化されることを見いだしました。</li>&#13; <li>EP4は?脂肪分解<sup><span>*3</span></sup>と線維化<sup><span>*4</span></sup>を促して肝臓への脂肪蓄積<sup><span>*5</span></sup>やインスリン抵抗性<sup><span>*6</span></sup>を高めることで、生活習慣病<sup><span>*7</span></sup>を招くことを発見しました(マウスでの成績)?</li>&#13; <li>EP4はヒトでも同様に働く可能性が高く?アスピリンやEP4拮抗薬でEP4の働きを弱めれば?生活習慣病の予防?治療に繋がることが期待されます?</li>&#13; </ul>&#13; <p>【概要説明】</p>&#13; <p> 熊本大学大学院生命科学研究部 杉本幸彦教授?稲住知明助教らの研究グループは?東京大学大学院医学系研究科 村上誠教授?熊本大学大学院生命科学研究部 猿渡淳二教授?尾池雄一教授?佐々木裕名誉教授?日本赤十字社熊本健康管理センター 緒方康博名誉所長らとの共同研究により、脂肪組織で産生される生理活性脂質プロスタグランジン(PG)E<sub>2</sub>が?その受容体EP4を介して脂肪分解と線維化を促進し、肝臓への異所性脂肪の蓄積を引き起こして糖尿病などの生活習慣病の発症を促すことを世界で初めて明らかにし?本経路がヒトでも同様に働く可能性を示しました。本成果に基づき?アスピリンやEP4拮抗薬は、脂肪組織でのEP4の働きを弱め、生活習慣病の予防?治療に効果を発揮することが期待されます?</p>&#13; <p>なお、本件研究成果をまとめた論文は、米国科学誌「Cell Reports」に令和2年10月13日(火)午前<span>11</span>時(米国東部標準時)付で掲載されました(日本時間<span>10</span>月<span>14</span>日(水)午前<span>0</span>時)。</p>&#13; <p/>&#13; <p>[展開]</p>&#13; <p> アスピリンやEP4拮抗薬は、脂肪組織でのEP4の働きを弱め、生活習慣病の予防?治療に効果を発揮することが期待されます?さらに今回同定したヒト<span>EP4</span>遺伝子の一塩基多型は、<span>EP4</span>が関与する疾患の予防や治療法の選択に有益なバイオマーカーとしての応用が期待されます。</p>&#13; <p> </p>&#13; <p>【用語解説】</p>&#13; <p>*1 プロスタグランジン<span>E<sub>2</sub>(Prostaglandin E<sub>2</sub>:PGE<sub>2</sub>)</span></p>&#13; <p>PGE<sub>2</sub>は最も代表的な生理活性脂質であり、発熱や痛覚過敏、炎症惹起など多彩な生理作用を発揮する。細胞が種々の刺激を受けるとホスホリパーゼ<span>A<sub>2</sub>(PLA<sub>2</sub>)</span>により細胞膜リン脂質から脂肪酸の一種アラキドン酸が切り出される。アラキドン酸はシクロオキシゲナーゼ<span>(COX)</span>により<span>PG</span>前駆体<span>(PGH<sub>2</sub>)</span>へと変換され、さらに、<span>PGE</span>合成酵素により<span>PGE<sub>2</sub></span>へ変換される(図3)。<span>PGE<sub>2</sub></span>の作用は、<span>G</span>タンパク質共役型受容体<span>(GPCR)</span>である<span>4</span>種類の受容体<span>(EP1</span>?<span>EP4)</span>を介して発揮されるが、<span>EP4</span>は細胞内<span>cAMP</span>産生亢進を介して種々の細胞応答を引き起こす。本研究では、脂肪細胞においては、<span>ATGL/HSL</span>リパーゼによる脂肪分解で遊離したアラキドン酸から、<span>COX-1</span>及び<span>PGE</span>合成酵素により、<span>PGE<sub>2</sub></span>が産生されることを発見した。</p>&#13; <p>?</p>&#13; <p>*2 アスピリン<span>(Aspirin)</span></p>&#13; <p>アスピリンは、最も代表的な非ステロイド性抗炎症薬<span>(Non-Steroidal Anti-Inflammatory Drugs: NSAIDs)</span>であり、<span>PG</span>産生の律速酵素である<span>COX(COX-1/2)</span>を不可逆的に阻害し、<span>PG</span>の生合成を阻害することで解熱鎮痛抗炎症作用を発揮する。<span>NSAIDs</span>としては他にインドメタシンやイブプロフェン、ジクロフェナクなど多くの薬物が存在し、セレコキシブなど<span>COX-2</span>選択的な阻害薬も存在する。</p>&#13; <p>*3 脂肪分解<span>(Lipolysis)</span></p>&#13; <p>脂肪組織は、過剰なエネルギーを脂肪として貯蔵する組織であり、脂肪酸とグリセロールを基質とした脂肪の合成反応とリパーゼによる脂肪の分解反応を行い、両反応のバランスで脂肪蓄積量が決定される。脂肪分解は、グリセロールの水酸基にエステル結合した三つの脂肪酸(アシル基)が一つずつ外されていく反応であり、第一、第二の脂肪酸遊離を担うリパーゼ、<span>ATGL</span>と<span>HSL</span>を律速酵素として反応が進む。</p>&#13; <p>?</p>&#13; <p>*4 線維化<span>(Fibrosis)</span></p>&#13; <p>臓器が何らかの原因で機能不全に陥ると、その機能回復のための適応機構の一つとして、線維芽細胞が細胞外マトリクスであるコラーゲン線維を産生?分泌することが知られる。こうしたコラーゲン線維の集積で組織が堅くなることを線維化と呼ぶ。</p>&#13; <p>?</p>&#13; <p>*5 肝臓への<span>(</span>異所性<span>)</span>脂肪蓄積</p>&#13; <p>*6 インスリン抵抗性<span>(Insulin resistance)</span></p>&#13; <p>脂肪は本来、脂肪組織中の脂肪細胞に蓄積されるが、脂肪組織の線維化や他の理由で脂肪分解が進むと、遊離脂肪酸が血液を介して各組織に運搬され、本来存在するべきでない肝臓や他の内臓に異所性に蓄積し、脂肪毒性を発揮して臓器間ネットワーク機構に障害をもたらす。その代表例がインスリン抵抗性であり、筋肉や肝臓のインスリン応答性が低下して血糖をうまく取込むことができなくなるため、糖尿病の発症に繋がる。</p>&#13; <p>?</p>&#13; <p>*7 生活習慣病<span>(Lifestyle diseases)</span></p>&#13; <p>糖尿病、脂質異常症、高血圧など、生活習慣が発症原因に関与していると考えられる疾患の総称であり、かつては成人病と呼ばれた。これら疾患と肥満が複合している場合にはメタボリックシンドロームと総称される。広義では脳血管疾患や心臓病なども生活習慣との関わりが深いため、生活習慣病に含まれて用いられることも多い。</p>&#13; <p>【論文情報】</p>&#13; <p>論文名:“Prostaglandin E<sub>2</sub>-EP4 axis promotes lipolysis and fibrosis in adipose tissue leading to ectopic fat deposition and insulin resistance”<br/>著者:Tomoaki Inazumi, Kiyotaka Yamada, Naritoshi Shirata, Hiroyasu Sato, Yoshitaka Taketomi, Kazunori Morita, Hirofumi Hohjoh, Soken Tsuchiya, Kentaro Oniki, Takehisa Watanabe, Yutaka Sasaki, Yuichi Oike, Yasuhiro Ogata, Junji Saruwatari, Makoto Murakami, Yukihiko Sugimoto<br/>掲載誌:Cell Reports<br/>DOI:10.1016/j.celrep.2020.108265</p>&#13; <p>URL:https://www.cell.com/cell-reports/home</p>&#13; <p><span style="text-decoration: underline;"/></p>&#13; <p>【詳細】</p>&#13; <p><a href="/daigakujouhou/kouhou/pressrelease/2020-file/release201012.pdf">プレスリリース</a>(PDF909KB)</p>&#13; <address>&#13; <p><strong> お問い合わせ??</strong></p>&#13; <div>&#13; <p>熊本大学大学院生命科学研究部(薬)<br/>担当:杉本 幸彦<br/>電話:096-371-4357<br/>E-mail:ysugi@kumamoto-u.ac.jp</p>&#13; </div>&#13; </address>&#13; <p/>]]> No publisher 研究 ページ 大赢家比分即时比感染者の発生について_大赢家比分即时比 /whatsnew/koho/2020/20201013 <![CDATA[<p> 先日、本学の附属中学校生徒1名が大赢家比分即时比感染症に感染していることが判明しました。<br/><br/> ご本人の早期の回復をお祈りするとともに、熊本市、熊本市保健所等の関係機関と協力しながら感染拡大の防止に尽力し、児童?生徒が安心した日常を過ごせるよう努力いたします。<br/><br/> なお、附属中学校においては、14日(水)まで休校とし、校舎内における教室等の関係施設の消毒を実施しております。<br/><br/> ※感染者やご家族の人権尊重?個人情報保護にご理解とご配慮をお願いいたします。</p>&#13; <p/>&#13; <p><span>?</span></p>&#13; <p>                                                令和<span>2</span>年<span>10</span>月<span>13</span>日</p>&#13; <p><span>?</span></p>&#13; <p/>&#13; <p style="text-align: right;"><span>?</span></p>]]> No publisher その他 ページ 在京都フランス総領事が熊本大学を表敬訪問しました_大赢家比分即时比 /kokusaikouryuu/whatsnew/qvohv0 <![CDATA[<p/>&#13; <p> 令和2年9月<span>24</span>日、在京都フランス総領事館よりジュール?イルマン総領事が原田信志学長及び大谷順国際交流担当副学長を表敬訪問しました。</p>&#13; <p> 表敬訪問では、フランス共和国の交流協定校との交流実績が報告され、研究者交流や学生交流の重要性についても確認されるとともにコロナ禍における交流等について意見交換が行われ、今後も引き続きフランス共和国と本学との交流を継続していくことが確認されました。</p>&#13; <p> その後、黒髪北地区多言語文化総合教育センター棟へ会場を移し、本学教員及び学生との懇談会が開催されました。懇談では在京都フランス総領事館及び<span>Campus France</span>-フランス政府留学局の紹介や、本学教員及び学生によるフランス語の教育環境やフランス留学について意見交換が行われました。</p>&#13; <p> なお今回の訪問は、参加者全員がマスクを着用するなど新型コロナ感染防止対策を講じたうえで行われました。</p>&#13; <p> 今回の在京都フランス総領事による本学訪問は、本学について理解を深めて頂くと同時に本学の教員及び学生にとってもフランス留学への情報を得る良い機会となりました。</p>&#13; <p/>&#13; <p style="text-align: center;"><img src="/kokusaikouryuu/whatsnew-file/0924-1.JPG/@@images/c55124d4-fd9d-4595-972c-f0aebec0a8e7.jpeg" style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="0924-1.JPG" alt="0924-1.JPG" class="image-inline"/>学長表敬訪問(写真)左からジュール?イルマン総領事、原田信志学長</p>&#13; <p/>&#13; <p style="text-align: center;"><img src="/kokusaikouryuu/whatsnew-file/0924-3.JPG/@@images/853254f3-7a59-4453-9eb5-7ed814327c09.jpeg" style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="0924-3.JPG" height="304" width="535" alt="0924-3.JPG" class="image-inline"/>総領事との懇談会の様子</p>&#13; <p/>&#13; <p style="text-align: center;"><img src="/kokusaikouryuu/whatsnew-file/0924-2.JPG/@@images/865de4ec-7262-430d-8fe0-b1673c9e62e5.jpeg" style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="0924-2.JPG" alt="0924-2.JPG" class="image-inline"/>懇談会参加者記念撮影</p>&#13; <p/>]]> No publisher その他 ページ アレルギー性皮膚炎を悪化させる樹状細胞集団を発見~ロイコトリエンB4受容体を発現する樹状細胞を標的にした治療法の開発へ~_大赢家比分即时比 /whatsnew/seimei/20201013 <![CDATA[<p>【ポイント】</p>&#13; <p>● 生理活性脂質ロイコトリエンB4の受容体BLT1を発現する樹状細胞集団を発見</p>&#13; <p>● BLT1を発現する樹状細胞集団は、炎症部位に留まり多くのIL-12を産生し、T細胞を炎症性のTh1細胞へ分化誘導することで皮膚炎を増悪させる</p>&#13; <p>● アレルギー性皮膚炎の新規予防?治療法につながる研究成果</p>&#13; <p>【概要説明】</p>&#13; <p> 順天堂大学大学院医学研究科 生化学?細胞機能制御学の横溝岳彦 教授、熊本大学発生医学研究所 古賀友紹 助教(順天堂大学 非常勤講師)らの研究グループは、九州大学、大阪大学との共同研究により、生理活性脂質ロイコトリエンB4 *1の受容体BLT1を発現し、アレルギー性皮膚炎を悪化させる樹状細胞*2集団(BLT1hi DC)の同定に成功しました。また、この樹状細胞集団が、一般的な樹状細胞とは異なり、リンパ節に移行せずに炎症部位に留まり、T細胞を炎症性のTh1細胞へと分化させて、接触性皮膚炎の症状を増悪させることを明らかにしました。この研究結果は、アレルギー性皮膚炎などの新規予防?治療法の開発につながる成果です<b>。</b>本研究は、免疫学の国際誌 <i>Cellular &amp; Molecular Immunology </i>オンライン版 (2020年10月9日) に発表されました。</p>&#13; <p/>&#13; <p>【展開】</p>&#13; <p> 本研究は、これまで知られていなかった新規樹状細胞集団を同定した点で意義があります。このBLT1hi DCは炎症部位に留まって大量のIL-12を産生し、末梢におけるTh1分化を促進させます。これは局所において免疫反応を増強する働きがありますが、一方、過剰に働くとアレルギー性皮膚炎などを引き起こすと考えられます。この報告も世界で初めてになります。アレルギー性皮膚炎は世界中で患者数が多い疾患です。本研究グループが発見した新規樹状細胞集団を標的とした、アレルギー性皮膚炎の新規予防法や新規治療薬の開発が期待されます。</p>&#13; <p>?</p>&#13; <p> </p>&#13; <p>【用語解説】</p>&#13; <p>*1 生理活性脂質ロイコトリエンB4:  ロイコトリエンB4は生体膜から切り出されたアラキドン酸から産生される特殊 な“あぶら”です。これは細胞膜上の受容体BLT1に結合?作用し、多様な生理活性を発揮します。BLT1は、 本研究の責任者である横溝岳彦教授により同定された分子で、炎症?免疫反応を促進することがわかってきています。さらに近年、X線構造解析にも成功したことから、創薬標的として注目されています。</p>&#13; <p>*2 樹状細胞(DC) :<b> </b>免疫応答の司令塔となる細胞。樹状細胞は、皮膚などの外界と接する末梢組織で抗原に暴露され、近傍のリンパ節に移行し、T細胞に抗原提示を行い分化?増殖を誘導します。分化したT細胞は炎症部位へと移行し、抗原の排除を行います。一方で樹状細胞は、大量のサイトカインを産生し、T細胞の特異的な分化(Th1、Th2、Th17など)を促進します。</p>&#13; <p>【論文情報】</p>&#13; <p>論文名:Expression of leukotriene B4 receptor 1 defines functionally distinct dendritic cells that control allergic skin inflammation(ロイコトリエンB4第1受容体は機能的に異なる樹状細胞を規定し、アレルギー性皮膚炎を制御する。)<br/>著者:Tomoaki Koga (1, 2), Fumiyuki Sasaki (1), Kazuko Saeki (1), Soken Tsuchiya (3), Toshiaki Okuno (1), Mai Ohba (1), Takako Ichiki (1), Satoshi Iwamoto (1), Hirotsugu Uzawa (1), Keiko Kitajima (4), Chikara Meno (4), Eri Nakamura (5), Norihiro Tada (5), Junichi Kikuta (6), Masaru Ishii (6), Yoshinori Fukui (7), Yukihiko Sugimoto (3), Mitsuyoshi Nakao (2), Takehiko Yokomizo (1)</p>&#13; <p>著者(日本語表記): 古賀友紹(1,2), 佐々木文之(1), 佐伯和子(1), 土屋創建(3), 奥野利明(1), 大塲麻衣(1), 市木貴子(1), 岩本怜(1), 鵜澤博嗣(1), 北島桂子(4), 目野主税(4), 中村衣里(5), 多田昇弘(5), 菊田順一(6), 石井優(6), 福井宣規(7), 杉本幸彦(3), 中尾光善(2), 横溝岳彦(1)</p>&#13; <p>所属: (1)順天堂大学生化学第一講座、(2)熊本大学発生医学研究所 発生制御部門 細胞医学分野、 (3)熊本大学大学院生命科学研究部 薬学生化学分野、(4)九州大学発生再生医学分野、(5)順天堂大学遺伝子解析モデル部門、(6)大阪大学免疫細胞生物学分野、(7)九州大学生体防御医学研究所免疫遺伝学分野<br/>掲載誌:<i>Cellular &amp; Molecular Immunology</i><br/>DOI:https://doi.org/10.1038/s41423-020-00559-7</p>&#13; <p>URL:https://www.nature.com/articles/s41423-020-00559-7</p>&#13; <p><span style="text-decoration: underline;"/></p>&#13; <p>【詳細】</p>&#13; <p><a href="/daigakujouhou/kouhou/pressrelease/2020-file/release201013.pdf">プレスリリース</a>(PDF739KB)</p>&#13; <p/>]]> No publisher 研究 ページ 大赢家比分即时比感染症の重症化に特徴的なT細胞の異常を発見_大赢家比分即时比 /whatsnew/seimei/20201009 <![CDATA[<p>【ポイント】</p>&#13; <ul>&#13; <li>大赢家比分即时比感染症の重症患者肺組織の<span>T</span>細胞の遺伝子解析を行い、重症患者では、<span>T</span>細胞に内在して<span>T</span>細胞の反応を止めるブレーキの分子が働かなくなり、多数の<span>T</span>細胞が過剰に反応していることが分かりました。</li>&#13; <li>このブレーキの分子が働かなくなる理由はまだ不明です。</li>&#13; </ul>&#13; <p>【概要説明】</p>&#13; <p> 英インペリアル?カレッジ?ロンドンの小野昌弘准教授(熊本大学国際先端医学研究機構客員准教授)と熊本大学ヒトレトロウイルス学共同研究センター佐藤賢文教授の共同研究グループは、大赢家比分即时比感染症患者の肺組織の<span>T</span>細胞を対象とした遺伝子解析を実施することにより、重症化に特徴的な<span>T</span>細胞の異常を発見、重症患者では<span>T</span>細胞に内在するブレーキが働かなくなった結果、<span>T</span>細胞が過剰に反応し、重症化を引き起こしている可能性を明らかにしました。これまで大赢家比分即时比感染症の重症患者の<span>T</span>細胞に何らかの異常があることは示唆されてきましたが、詳細は不明でした。今回の研究により、大赢家比分即时比感染症患者の一部がどのように重症化するかが一歩明らかになり、大赢家比分即时比感染症の肺炎重症化回避にむけた今後の基礎研究?臨床研究につながることが期待されます。</p>&#13; <p> 本研究は英国医学研究協議会(MRC)<span>,</span>文部科学省 科学研究費助成事業(新学術領域:シンギュラリティ生物学)ならびに日本医療研究開発機構(<span>AMED</span>)医療分野国際科学技術共同研究開発推進事業 戦略的国際共同研究プログラム 日?英共同研究、新興?再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域)、エイズ対策実用化研究事業の支援を受け、令和<span>2</span>年<span>10</span>月<span>8</span>日(英国時間<span>06</span>:<span>00</span>)に科学雑誌「<span>Frontiers in Immunology</span>」に掲載されました。</p>&#13; <p>【説明】</p>&#13; <p>[背景]</p>&#13; <p> 大赢家比分即时比感染症は現在も拡大が続いており、我々の日常生活、社会?経済活動に甚大な影響を及ぼしています。感染者の大部分は無症状やごく軽症であるのに、なぜ一部が重症化するかは未解明の大きな疑問です。これまで指摘されている重症化のリスク因子には高齢?糖尿病?肥満?高血圧などがあります。また、重症患者では、血液中の炎症性物質(炎症性サイトカイン)の量が増え免疫系が過剰反応していることが知られる一方で、免疫細胞の司令塔「<span>T</span>細胞」が血液中で著しく減少していることが認められています。しかしながら、これらの知見についての医学的意味はまだ不明です。</p>&#13; <p>?</p>&#13; <p>[研究の内容]</p>&#13; <p> T細胞は、ウイルスを特異的に認識することで免疫系の活性を調整?指揮する細胞です。本研究では、この<span>T</span>細胞に注目して、肺炎重症化の原因について研究を行いました。<span>T</span>細胞は、大赢家比分即时比感染症においても、ウイルス排除ならびに免疫獲得に重要な役割を果たしています。中でも<span>CD4+ T</span>細胞(ヘルパー<span>T</span>細胞)は、ウイルスを攻撃する「細胞傷害性<span>T</span>細胞」や抗体を産生する「<span>B</span>細胞」の成熟?活性化を促進し、ウイルスを体内から排除する重要な働きをしています。その一方で、一部の<span>CD4+ T</span>細胞は高度に活性化すると転写因子<sup>*</sup><span>FoxP3</span>を発現して、いわゆる抑制性<span>T</span>細胞(制御性<span>T</span>細胞)となり、<span>T</span>細胞反応を抑制するブレーキ役として働きます。今回の研究では、中国武漢の大赢家比分即时比感染症患者の肺組織の遺伝子データを使用して、その中に存在する<span>CD4+ T</span>細胞の活性ならびに遺伝子の特徴を調べました。</p>&#13; <p>?</p>&#13; <p>[成果]</p>&#13; <p> 本研究において、最先端のバイオインフォマティクス解析技術を用いて、重症化肺炎患者の肺組織では<span>T</span>細胞が著明な活性化を示している一方で、<span>FoxP3</span>の誘導が阻害されており、<span>T</span>細胞の反応を止めるブレーキ機能に異常があることを見出しました。すなわち、ブレーキ機能が低下することで多くの<span>T</span>細胞が過剰反応し、大赢家比分即时比感染症患者の肺炎が重症化している可能性が示されました。</p>&#13; <p>[展開]</p>&#13; <p> 本研究は重症化肺炎と免疫細胞である<span>T</span>細胞異常の関連性を明らかにしたものであり、大赢家比分即时比感染症患者における肺炎重症化メカニズム解明につながる新たな知見を見出しました。本研究を足がかりに、より詳細な病態解明がなされることで、大赢家比分即时比感染症の重症化を抑制する薬剤開発や重症化リスクの診断に貢献する可能性があります。</p>&#13; <p>?</p>&#13; <p> </p>&#13; <p>【用語解説】</p>&#13; <p>※転写因子:遺伝子発現(遺伝子の<span>ON/OFF</span>)を制御するタンパク質。発現する転写因子によってどのような細胞になるかが決定される。</p>&#13; <p>【論文情報】</p>&#13; <p>論文名:T-cell hyperactivation and paralysis in severe COVID-19 infection revealed by single cell analysis<br/>著者:Bahire Kalfaoglu, José Almeida-Santos, Chanidapa Adele Tye, Yorifumi Satou, Masahiro Ono*<br/>掲載誌:Frontiers in Immunology<br/>DOI:10.3389/fimmu.2020.589380</p>&#13; <p>URL:https://www.frontiersin.org/Immunological_Tolerance_and_Regulation/10.3389/fimmu.2020.589380/abstract</p>&#13; <p><span style="text-decoration: underline;"/></p>&#13; <p>【詳細】</p>&#13; <p><a href="/daigakujouhou/kouhou/pressrelease/2020-file/release201009.pdf">プレスリリース</a>(PDF302KB)</p>&#13; <address>&#13; <p><strong> お問い合わせ??</strong></p>&#13; <div>&#13; <p>熊本大学国際先端医学研究機構<br/>担当:小野 昌弘 <br/>電話:096-373-6847<br/>E-mail:m.ono※imperial.ac.uk,</p>&#13; <p>事務担当:得重 紀子<br/>E-mail:ircms※jimu.kumamoto-u.ac.jp <br/>(※を@に置き換えてください)</p>&#13; </div>&#13; </address>&#13; <p/>]]> No publisher 研究 ページ 大赢家比分即时比感染者の発生について_大赢家比分即时比 /whatsnew/koho/2020/20201006 <![CDATA[<p> 先週、新たに本学の学生2名が大赢家比分即时比感染症に感染していることが判明しました。</p>&#13; <p> ご本人の早期の回復をお祈りするとともに、熊本市、熊本市保健所等の関係機関と協力しながら感染拡大の防止に尽力し、地域社会及び大学において安心した日常を過ごせるよう努力いたします。<span> <br/></span></p>&#13; <p> なお、キャンパス内において、陽性が判明した学生の行動線上の施設、設備等の消毒作業は完了しております。</p>&#13; <p> ※感染者やご家族の人権尊重?個人情報保護にご理解とご配慮をお願いいたします。</p>&#13; <p><span>?</span></p>&#13; <p>                                                令和<span>2</span>年<span>10</span>月<span>6</span>日</p>&#13; <p><span>?</span></p>&#13; <p/>&#13; <p style="text-align: right;"><span>?</span></p>]]> No publisher その他 ページ 本学学生の逮捕に関するお詫びについて_大赢家比分即时比 /whatsnew/koho/2020/20201002-2 <![CDATA[<p> このたび、名誉毀損と著作権法違反の容疑で、本学の学生が逮捕されました。本学の学生がこのような事件を起こし、逮捕されたことは誠に遺憾であり、関係する皆さまに深くお詫び申し上げます。</p>&#13; <p> 今後、事実を確認した上で当該学生に対して厳正に対処するとともに、二度とこのような事件が起きないよう再発防止に取り組み、信頼回復に努めて参ります。</p>&#13; <p/>&#13; <p style="text-align: right;"/>&#13; <p style="text-align: left;">                                                令和2年10月2日</p>&#13; <p style="text-align: right;">国立大学法人熊本大学長</p>&#13; <p style="text-align: right;">原田 信志</p>&#13; <p style="text-align: right;"/>&#13; <p><br/><br/></p>]]> No publisher その他 ページ 次期学長候補者の決定について_大赢家比分即时比 /whatsnew/koho/2020/20201002 <![CDATA[<p> 令和2年9月30日(水)、国立大学法人熊本大学学長選考会議は、次期学長候補者として、小川久雄 国立循環器病研究センター理事長を選出しました。?</p>&#13; <p> 次期学長の任期は、令和3年4月1日から令和9年3月31日までの6年間(再任不可)です。</p>&#13; <p> 次期学長候補者の小川久雄 氏の略歴等は?<span><a href="/whatsnew/koho/koho_file/2020/ryakureki.pdf">こちら</a> </span>をご覧ください。</p>&#13; <p/>&#13; <p/>&#13; <p style="text-align: right;"/>&#13; <p><br/><br/></p>]]> No publisher その他 ページ 令和2年度熊本大学大学院秋季入学式を挙行しました_大赢家比分即时比 /whatsnew/koho/2020/20201001 <![CDATA[<p> 令和2年10月1日(木)に、熊本大学工学部百周年記念館にて令和2年度熊本大学大学院秋季入学式を挙行しました。</p>&#13; <p> 原田信志学長より新入生35名の入学が許可され、「将来の社会の世界的リーダーとなる皆さんは、自分の分野に関する高度な知識だけでなく、他の分野からの幅広い知識も習得する必要があることを覚えておいてください」「できるだけ多くの友達を作り、世界規模のネットワークを作ってください。議論するときには、お互いを理解し、お互いを尊重することも重要です」と歓迎と激励を込めた式辞が述べられました。</p>&#13; <p> なお今回の式典は、大赢家比分即时比感染防止対策のため、参加者全員がマスクを着用し、間隔を空けて行われました。</p>&#13; <p/>&#13; <p/>&#13; <p><img src="/whatsnew/koho/koho_file/2020/nyugaku-1/@@images/34558c8e-5e5a-4120-9f22-adad168a6f3f.jpeg" title="20201001-1.jpg" height="230" width="350" alt="20201001-1.jpg" class="image-inline"/>   <img src="/whatsnew/koho/koho_file/2020/nyugaku-2/@@images/39a36d8b-f175-42aa-952e-d8c9e5576c6a.jpeg" title="20201001-2.jpg" height="230" width="350" alt="20201001-2.jpg" class="image-inline"/></p>&#13; <p><img src="/whatsnew/koho/koho_file/2020/nyugaku-3/@@images/cccaff51-ea25-4bab-b364-32e62f951825.jpeg" title="20201001-3.jpg" height="232" width="350" alt="20201001-3.jpg" class="image-inline"/>   <img src="/whatsnew/koho/koho_file/2020/nyugaku-4/@@images/cbe39eb3-2afa-4f8b-a8fe-13f88c9fdfbe.jpeg" title="20201001-4.jpg" height="232" width="350" alt="20201001-4.jpg" class="image-inline"/></p>&#13; <p/>&#13; <p style="text-align: right;"/>&#13; <p><br/><br/></p>]]> No publisher 学生 ページ